関西ペイント漆喰(消石灰)タイプ 接触感染対策シート

漆喰

日本の壁材にも昔から良く使われている漆喰(消石灰)を使用した、抗菌、抗ウイルスシート

関西ペイントさんの「接触感染対策シート」です。

消石灰ってなんですか?
助手
助手
抗菌博士
抗菌博士
今は違うけど、昔、校庭のライン引きなんかに使われていた白い粉だね。

漆喰、消石灰の抗菌効果

消石灰の成分は 水酸化カルシウムです。

昔、理科や化学の実験で、強いアルカリ性を示す、水酸化ナトリウムと同じように、水酸化カルシウムも強いアルカリ性を示します。

ウイルス、細菌の生息可能Ph

ウイルスや、細菌といった微生物は、生息できるPh(水素イオン濃度)が決まっています。

Ph(ペーハー)も理科や、化学で習いましたね?

ウイルスは、強いアルカリ環境では、生き延びる事が出来ず、結果、死滅する、不活化する、殺菌される結果となります。

微生物、病原体のタイプによっても違いますが、そのアルカリ生育限界値は、8~9というデータが多く。

消石灰が示すPhは、飽和水溶液でPh=12.4 とかなり強いアルカリ性を示します。

抗菌博士
抗菌博士
鳥インフルエンザが流行った時、白い粉をまいている映像を見た人がいるかもしれないけれど、あれが、消石灰で、あれは、殺菌、消毒の為にまいていたんだね。

関西ペイント 接触感染対策シートの特徴、効果

厚みや、漆喰コーティング以外の情報が、未だ開示されていないけれど

白色 幅10cm × 長さ20cm  でのシート状で、商品供給をしています。

また、詳しい試験方法も開示されていないけれど

香港型インフルエンザウイルス(H3N2)に対する抗ウイルス試験で 99.9%減少とのデータが開示されています。

試験方法が、開示されていないので、何とも言えませんが

99.9%ですと、抗ウイルス活性値としては 1 という評価になって

これは、Log、対数での評価なので 具体的に言うと 10000有ったウイルスが 0.1%に減少=10に減少した場合の数値となります。

先に紹介している

富士フイルム Hydro Ag+ 抗菌フィルム 

抗ウイルス性・抗菌性軟質フィルム アキレスウイルセーフ

と比べると、これらは、99.99%以上の効果、0.01%より低い減少効果をしめしていて

一概に言えないけれど、データ的には、こういった違いが見て取れます。

消石灰を使ったアルカリ性の特性を生かした構成というのは、珍しいですね
助手
助手
抗菌博士
抗菌博士
シート状にしているのは、確かにユニークだね
ただ、アルカリ性を示すから、水分や湿気に弱い部分もあって、これは商品の注意書きにも書かれていたけれど、注意して、使いたい部分だね。

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